【GEORGE HAYASHI・長尾洋】2024年6月8日(土)より新オープンのYONABE GALLERYにて開催されるグループ展に出展!

 

人気現代アーティストのGEORGE HAYASHIと長尾洋が、2024年6月8日(土)より新オープンのYONABE GALLERYにて開催されるグループ展「RESONANCE(共生)」に出展いたします。

今回のグループ展は、YONABE GALLERYでの展示第一弾として企画されました。テーマをギャラリーのコンセプトでもある「共振(RESONANCE)」とし、国際的にも注目されている4名の現代アーティストが参加します。

参加アーティストは、IKKO-TORCIDA、GEORGE HAYASHI(ジョージハヤシ)、YOH NAGAO(長尾 洋)、YUSEI SAGAWAの4名です。※50音順

展示作品とギャラリーの世界観を通して、改めて「表現とは何か?」について考えるきっかけになる展示をお楽しみください。

 

詳細は下記をご覧ください。

 

ジョージハヤシ
ジョージハヤシ
George Hayashi
1978年東京都出身。 10代の頃からアパレルブランドのデザインを手がけ、飲料水ブランド「チェリオ」など企業コラボレーション多数。2010年から活動拠点を上海に置き、中国国内外の画廊や美術館で展覧会を開催。 日本総領事館の中国政府向け年賀の絵画や日本国内でのSG CLUB、ゑすじ郎(以上、東京)、El Lequio(沖縄)等の店舗の壁画を手がけるなど様々な活動を展開している。
長尾洋
長尾洋
Yoh Nagao
グラフィックデザイナーやイラストレーターとしてのキャリアを積んだ後、アーティストとしての道を歩み始めました。2012年にはベルリンに拠点を移し、民族学や文化人類学への深い関心から、現地のコミュニティと密接な関係を築くフィールドワークに取り組んでいます。ナミビアをはじめ、メキシコ、モンゴル、インドなど、世界各地を旅して得た知識や経験を作品に反映させています。現在は名古屋を拠点に活動中です。 本展では、現代社会の当たり前の中にあるモノや道具を再構築し、「未来の先住民」をテーマに掲げたコラージュ作品を展示します。ファッション雑誌の切り抜きや他の素材を巧みに用いた独創的なアート作品を通して、美術の権威性に挑戦します。