能登半島地震復興支援への寄付のご報告

2025年1月18日(土)〜2月2日(日)に開催した 能登半島地震復興支援「蓮井幹生+錦山窯コラボレーション展『朽ちゆく果てにも美は宿る』」のチャリティー活動で集まった寄付金329,688円を、公益財団法人ほくりくみらい基金の「能登とともに基金」に行ったことをご報告いたします。

 

■寄付総額: 329,688円

■寄付先 : 公益財団法人ほくりくみらい基金「能登とともに基金」

■寄付日時: 2025年2月25日納付済み

 

被災された皆様の安全と、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 

また、本企画展は2025年3月8日(土)〜3月23日(日)の期間に、YUGEN Gallery FUKUOKAにて巡回展を開催いたします。福岡展におきましても、能登半島地震の復興支援チャリティー活動の一環として募金を実施する予定です。皆さまの温かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

蓮井幹生
蓮井幹生
Mikio Hasui
写真家。1955年東京都出身。アマチュア写真家の父親の影響で幼少の頃から写真を始める。明治学院大学社会学部社会学科を中退後、アートディレクター・守谷猛に師事。アートディレクターとして広告やレコードジャケットを多く手がける。30歳の頃より写真を独学し、1988年の個展開催をきっかけに写真家となる。新潮社の雑誌『03』はじめ著名人のポートレイト作品で注目を集め、ファッション、ドキュメンタリーと幅広い分野の撮影を手がける。2000年頃からはムービー撮影も行い、PVやCMの作品多数。作品はフランス国立図書館、東京工芸大学写大ギャラリーに収蔵されている。