持田象二

持田象二
持田象二

もちだ・しょうじ/陶芸家。

1993年埼玉県生まれ。陶という実用と美術のあわいに位置する素材を用い、用途や完成度といった価値基準を相対化する表現を行っている。大学在学中より、料理人の現場や陶芸商を通じて「使われる器」と「見られる器」の双方に接し、陶芸の歴史と現場性を身体的に学んできた。

「#figure」シリーズでは、窯変や釉剥がれ、ピンホールといった本来は欠点とされる現象を、ゲームにおける出現率が低いモンスターを指す言葉「レアポップ」になぞらえ、偶然性を孕んだ存在として提示する。器に現れれば廃棄される部分をあえてフィギュアとして成立させることで、陶芸における失敗と成功の境界をずらし、鑑賞の視点そのものを問い直している。


展覧会

2025年 広島・Oh Studio Hiroshima 二人展「IN-ON-OUT 守破離 」

2023年 銀座・黒田陶苑「持田象二 個展」


アートフェア

2023年 福岡・ART FAIR ASIA FUKUOKA2023

 

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