メディア掲載のお知らせ

 

月刊アートコレクターズ3月号(2023年2月25日発売)に、YUGEN Galleryで開催予定の展覧会情報や取扱作品の情報が掲載されています。

  • P3〜4 - 巻頭広告(越前菜都子)
  • P53〜54 - 点・線・面の魅力際立つ作家43選(葉朗・牧かほり)
  • P110 - PREVIEW(MASAHITO HIRANUMA)
  • P119 - 今月の展覧会ガイド 2023.2.25 - 2023.3.24(中島友太)

 

 

月刊アートコレクターズ - 生活の友社

越前菜都子
越前菜都子
Natsuko Echizen
イラストレーター /アーティスト。 石川県出身 東京都在住。 イラストレーターとして広告、書籍装画、ミュージックビデオ、アニメのキャラクターデザイン、アパレルブランドへの作品提供など多岐にわたる分野で活躍しながら、近年は並行して自身のアート作品も多く発表。日本画の経験を活かした独自の世界観と物語性が特徴。 WAVE2019、2020、2021のほか、ラフォーレ原宿や新国立美術館の企画展にも参加。台湾文化省主催のCreative Expo Taiwan /臺灣文博會のtalent100〈アジアで注目の若手クリエイター30人〉に選出される等、海外でも活躍の場を広げている。
葉朗
葉朗
Haro Workshop
シルクスクリーンプリンター/グラフィックデザイナー 広島在住。雑誌の様な興味の固まりを少しづつ発射させては、次々と”諦めて”行った末のサイケデリア考察渡航船乗組員。特殊漫画大統領・根本敬の自家ブランド「家作」所属。アートワーク・デザインは「葉朗」、シルクスクリーンプリントは「HARO WORKSHOP」として活動中。近年はサイケデリックな世界を白と黒の光学デザインのみで構成する「モノ・サイケデリック」をテーマにコラージュ作品を製作。好きな花はクリサンセマム・パルドサム。
牧かほり
牧かほり
Kahori Maki
グラフィックアーティスト 東京在住。花、植物、生き物をモチーフに描き、一枚の絵から、プロダクト、映像、空間演出などに展開している。自身の創作活動とともに国内外のアーティスト/企業とのコラボレーションを多く手がけ、近年アップル社、Adobe Systems Inc. との共作をきっかけにデジタル作品も多く発表する。2018年 Gulla JonsdottirAtelir /L.Aにて個展、2019年サンディエゴにて壁画制作などグローバルに活動中。
マサヒト・ヒラヌマ
マサヒト・ヒラヌマ
Masahito HIranuma
マサヒト・ヒラヌマ/1962年生まれ。パリー東京コレクションなどの選曲や演劇の舞台音響などの仕事を手がけながら自分自身の表現を求めて絵画制作を始める。1990年に渡仏し、94年にパリ「PROCREART」でデビュー。パリを拠点に活動しながら独自のスタイルを探究。98年に帰国し、横浜での個展を皮切りに個展を中心として精力的に活動中。
中島友太
中島友太
Yuta Nakajima
1993年大阪府出身。東京在住。アーティスト、アートディレクター。エンライトメント所属。大阪デザイナー専門学校卒業後、アーティストのヒロ杉山に誘われカゼプロ株式会社に参加。広告やCDジャケットなどコマーシャルワークを手がけ、2020年からエンライトメントに移籍、アーティストとして活動を始める。古い映画や古本などからサンプリングした素材をデジタル上でコラージュし、ペインティングを施す制作スタイル。現在は油彩に取り組んでいる。デジタルのアートワークや自身で撮影した写真で構成するZINEも毎年制作。2021年「紀陽銀行 presents UNKNONWN ASIA 2021」審査員賞 徳光健治賞受賞。linktr.ee/yutanakajima