止まりながら進みながら

加藤康司

グループ展「タイムとマシンの平和利用」展示作品。加藤康司は、他者の物語について、現代を生きる鑑賞者がいかに接近できるかを問いかける作品を発表してきました。3次元の図像を用いた手法を発展させた出展作は、針の位置を固定したまま時計本体が回転する映像作品を中心に、モノとしての時計と個人史を接続しながら「歴史」の周縁を象徴的になぞります。

素材 シングルチャンネルビデオ(ループ再生)
制作年 2023
価格
通常価格
¥33,000(税込)
セール価格
¥33,000(税込)
通常価格

FAQ

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A.はい、可能です。掲載されていない作品の購入相談やオーダーメイドのリクエストも受け付けています。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。