ARTIST INTERVIEW
建築を学び、ドラァグクィーンにして映画批評家。そして、社会を活性化するアクティビストであり現代美術家。現場をひと所にしないヴィヴィアン佐藤の展覧会「proof of absence(不在の証明)」は、多くの要素が幾重にもなって絡み合うミステリーのよう。そこに示されるメッセージとは?
ABOUT ARTIST
ヴィヴィアン佐藤
Vivienne Sato
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン。
ジャンルを横断して独自の見解で分析。作品制作だけでなく、「同時代性」を軸に映画、映像、演劇、建築、都市など独自の芸術論で批評を展開している。磯崎新のアトリエでは模型班として勤務。ヘッドドレスの制作ワークショップを日本全国で開催する他〈BARNEYS NEW YORK〉、〈VEUVE CLICQUOT〉、〈LANVIN〉、〈MILKFED〉等のディスプレイに作品を提供。全国で町興しコンサルタント、尾道観光大使、地域創生に関する活動も精力的に行っている。サンミュージック提携タレント。大正大学客員教授。
ABOUT EXHIBITION
展覧会
ヴィヴィアン佐藤 個展「proof of absence(不在の証明)」
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