【SAORI KANDA】　福岡・糸島櫻井神社にて踊絵演舞を奉衲

現代アートギャラリー「YUGEN Gallery（東京・南青山／運営：株式会社ジーン）」の取扱作家であるアーティストのSAORI KANDAが、2024年9月22日（日）【秋分】に国定重要文化財である福岡・糸島櫻井神社にて踊絵演舞を奉納いたします。

神田さおりは「魂の悦びの解放」をテーマに活動する現代アーティスト。舞踏とペインティングをかけ合わせた“ 踊絵師 “として世界各国のセレモニーやアートフェスティバルに出演し世界中で賞賛を浴び続けています。

糸島半島の北部に鎮座する櫻井神社は江戸時代初期、福岡藩2代藩主・黒田忠之公により建立されました。また、400年以上と長い歴史のある櫻井神社は2023年に国定重要文化財に指定され当時の壮麗な姿を今に残しています。

2022年頃からSAORI KANDAに芽生えたテーマは「龍と女神のハーモニー」。龍は男性性(行動力、具現化力)、女神は女性性(感性、包容力)の象徴であり、人間誰しもがこの両極を産まれながらに授かっていると考えます。２つが自己の内側で目醒めて調和をする事で、活き活きとした本来の生命エネルギーを取り戻し、生きて行ける事をメッセージします。

またSAORI KANDAは性エネルギーを聖なる創造の源とし、性エネルギーを尊び大切にする事で、真の自己信頼を育めると考えます。自らの内側に信頼と愛を育むことで、他者へも慈愛と癒しがあふれ、やがて世界平和に繋がってゆくと信じて表現します。

アーティスト、母、そして女性として生命讃歌に輝くSAORI KANDAのエネルギーを感じに、ぜひ櫻井神社奉納へお集まりください。

奉納演舞詳細