グループ展「Color Expression」【東京】

2025年4月11日(金)〜4月21日(月)

YUGEN Galleryでは2025年4月11日(金)〜4月21日(月)の期間、注目アーティスト5名によるグループ展「Color Expression」を開催致します。

展覧会情報

会場

YUGEN Gallery
東京都港区南青山3-1-31  KD南青山ビル4F

会期

2025年4月11日(金)〜4月21日(月)

開館時間

平日:13:00〜19:00
土日祝:13:00〜20:00
※最終日のみ17:00終了

休館日

なし

在廊日

未定

入場料

無料

注意事項

※状況により、会期・開館時間が予告なく変更となる場合がございますのでご了承下さい。

展示作品ハイライト

ステートメント

2024年4月、YUGEN Galleryは渋谷から南青山へと移転し、その幕開けを飾ったグループ展 “Add” では、キュレーターに野間博尊氏を迎え、5名の注目アーティストによる多彩な作品を発表。多くのお客様にご来場いただき、大きな反響を得ました。

そして、移転から1年を迎える2025年4月、再び野間博尊氏の企画・キュレーションのもと、5名の新たな注目アーティストによるグループ展 “Color Expression” を開催します。本展では「色彩表現」をテーマに、アーティストそれぞれが持つ独自の感性と表現が織りなす新しいアートの可能性に挑戦します。

参加アーティストは、2024年4月の”Add”展にも参加したSOMETA、2024年6月にYUGEN Galleryで個展を開催したJUN SUZUKIを始め、小松本結、新埜康平、ヤクモタロウの5名です。

移転1周年を華やかに飾る本展を是非ご高覧くださいませ。

作品販売について

展覧会開催と同時にYUGEN Gallery公式オンラインストアにて、作品の閲覧・ご購入が可能となります。

会期中に展示作品をご購入いただいた場合、会期終了後の発送となります。あらかじめご了承ください。

SOMETA
SOMETA
2020年から独学でデジタル画を描き始める。 作品をSNS中心に発信を行い、2022年よりアーティストとして活動を開始。 SNSで表現しているうちに自身が感じる”Needy”な部分を作品のコンセプトとしている。 このSNSの時代に皆が感じるNeedyなポートレートを作品を通じて表現する。
小松本 結
小松本 結
Yui Komatsumoto
幼少期より芸術への深い関心を持ち、2008年に美術系高校への進学を機に本格的な絵画制作を開始。 2013年以降は、自身の経験から「ルッキズム(外見至上主義)」をテーマとした作品制作に焦点を当て、社会における容姿や美の価値観を探求する独自の表現活動を展開している。 作品を通じて、現代社会における外見への固定観念や偏見に一石を投じ続けている。
新埜康平
新埜康平
Kohei Arano
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。 ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作。 Independent Tokyo 2023 小山 登美夫 賞。2023年 metasequoia 2023 笹貫 淳子賞。第1回 Idemitsu Art Award(旧シェル美術賞)。入選 第39回 上野の森美術館大賞展 入選。第56回 神奈川県美術展 入選。
鈴木潤
鈴木潤
Jun Suzuki
1991年宮城県出身。鈴木潤は、ポップな線描を特徴とした現代アーティストです。陶芸家の父の影響から幼い頃から様々なアートに触れ絵を描き始めました。生と死や、愛についてポジティブなメッセージを表現し、鑑賞者や未来を生きる人々との心の繋がりができたらという思いを作品に込めています。
ヤクモタロウ
ヤクモタロウ
Taro Yakumo
幼少期より、画商である父と彫金師の母の影響を受け、絵画に囲まれた環境で育った。多角的な視点からアートに取り組み、「アートはエンタメだ」をコンセプトに、現代社会で取り残されたノ スタルジックな一面や、人間や自然が持つ美しさの本質的な裏表を独自のバイナリ哲学によって表現を探求し続けている。