蜜
グループ展「KUROismー現代アーティストが見立てる茶道の世界ー」出展作品。
⚫︎ 円錐形花器:メッキ板から形成しエイジングを重ね模様を析出させている 台座の螺旋形は宇宙誕生と進化の象徴的形状であり、この作品は生命の設計図である遺伝子の二重螺旋をモチーフにし、台座と花器がそれぞれ命を継承する神器、女性器と男性器を表している、花の雌蕊と雄蕊、その繋がりを作るための蜜にリンクさせた。ベースに花器を掛ける小さなフックにはさり気無く男性器を模した鉄の彫刻を施してある。命を運び、宇宙の一部を形成しつづける意味を込めた作品。
⚫︎ 花器1台・吊り台座set。花器:亜鉛リン酸塩コーティング、吊り台座:椿油仕上げ
FAQ
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