西元祐貴 2026年 干支墨絵 ～午(うま)～ 販売
新年を導く、墨の躍動
午年は、物事が勢いよく進み、運気が大きく動く「飛躍」と「再生」の年とされています。商売繁盛や勝運向上、人生の飛躍を願う人々に特に縁起の良い年です。
本作は、世界的に注目を集める墨絵アーティスト・西元祐貴が、豊川稲荷の御開帳を記念し、2026年の干支「午」を題材に描いた墨絵作品です。この特別な年に合わせて描かれた本作品は、「商売繁盛」「家内安全」「勝運向上」などのご利益が込められた一枚として、日々の暮らしに力強い後押しをもたらします。祈願の想いを、日々の生活や仕事のパワーへとつなげてください。
豊川稲荷 西元祐貴美術館
全国屈指の信仰を集める愛知県豊川市・豊川稲荷は、令和8年(2026年) に72年ぶりとなる御開帳を迎えます。
御開帳記念企画として豊川稲荷と西元祐貴が挑む墨絵プロジェクトの一環で、世界最大級の墨絵ミュージアム「豊川稲荷 西元祐貴美術館」が誕生。
伝統と革新を融合させた西元祐貴の代表作や特別展示を通じ、日本文化の奥深さと新たな表現の可能性を体感できる空間です。祈りと芸術が交差する特別な場所として多くの来館者を魅了しています。
開館情報
西元祐貴の特別展示では100点以上の墨絵作品を、迫力ある空間で鑑賞できます。
プロジェクションマッピングや音・光演出を取り入れた没入型アート体験が特徴で、伝統と現代美術が調和する新たな文化体験の場となっており、全国・海外からのアートファンや参拝者が訪れています。
【住所】愛知県豊川市豊川町1番地
【入館料】当日1500円、小中学生500円、未就学児無無料
【開館日】土日祝日 10:00〜16:00 (最終受付)
※2026年1月は毎日開館
※詳細や最新情報は公式サイトをご確認ください
伝統を継ぎ、現代に描く「墨絵」
墨絵とは、日本の伝統美術である墨の濃淡と筆の躍動で表現する絵画です。西元祐貴はこの技法を現代的な視点で昇華させ、龍や馬、武士、アスリートなどを躍動感あふれる筆致で描き出すアーティストとして国内外で高い評価を得ています。
作品は、墨の奥深い美しさだけでなく、祈り・守護・縁起の象徴を感じさせる力強さを持ち、鑑賞者の内面に強く訴えかける表現力が魅力です。
ジークレー作品として再現される本作は、原画の質感と迫力を保ちつつ美術品としての保存性にも優れたアートとして、お部屋を飾るだけでなく祈願の気持ちを高める一枚になります
ジークレーについて
今回、販売される作品は「ジークレー（Giclee）」と呼ばれる最新の複製技術で制作されています。
作品原本のデジタルデータを最高品質の和紙に高精細かつ広色域で再現。本物の墨絵が持つ深い陰影・濃淡を余すことなく感じることができます。
また保存性の高さも特長で、良好な環境であれば100年以上に渡り品質を維持することができます。アーティスト自身が監修を行い、プリント技術者と共同で作品として仕上げた逸品です。
販売作品の詳細
【 作品概要 】
作品サイズ：53.9 cm x 42.4 cm x 2.5 cm
※上記サイズはフレームの外寸のサイズです。
素 材 ：ジークレープリント
制作年 ：2025年
価 格 ：¥59,950（税込）
ご購入に関するご案内
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西元祐貴 作家紹介
