驀浪
西元祐貴
西元祐貴は、世界的なスポーツイベントでヴィジュアルイメージに採用されるなど、今世界から注目を集めているアーティストのひとりです。躍動感のある筆致でスポーツをモチーフにした表現でその名が知られるところになりましたが、龍や虎など古典的なモチーフや風景画も手がけ、2016年からは陶板に絵を描く陶芸と墨絵を融合した〈陶墨画〉に挑み墨絵の表現領域を広げています。
こちらは、陶板枚数 3枚の作品です。
《作品詩》
ただまっすぐ進むため
自らを波頭にせよ
関係が砕けても
世間に揉まれても
否定され無視され
完膚なきまでに打ち据えられても
消えてはならない
驀浪の化身となりて
気高いうねりとなって前に出よ
FAQ
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A.はい、できます。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。3営業日以内に担当者よりメールにて回答させて頂きます。
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A.はい、可能です。掲載されていない作品の購入相談やオーダーメイドのリクエストも受け付けています。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。