MMNT-MR -Crying Girl- 2021 サガキ ケイタ KEITA SAGAKI

サイズ 43.7 cm × 58.9 cm
素材 ネオシルク
スクリーン
制作年 2021
価格 ¥(JPY)181,500 (税込)

ONBEATキュレーション作品

■ ステートメント
「全体と部分の関係性」「視点の変化による価値の転換」「対立概念の共存」という3つのコンセプトを軸に作品を制作しています。
有名な古典絵画のイメージを、製図ペンを用いて、おびただしい数のキャラクターや、即興的なドローイングを描き込んでいくことによって再構築しています。
離れて見た時(全体像)と、近づいて見た時(細部)とのギャップを生み出すことで、価値観のハイ&ローを転換させるような作品を作りたいと考えています。
また、近年はモノクロームのペン画と並行して、ネオシルクスクリーン技法を用いたカラーのエディションワーク制作にも取り組んでいます。
さまざまなイメージを重層的に配置することで、全体と部分の表現に対するさらなる探求をしているのです。

■ 《MMNT-MR -Crying Girl- 》について
ロイ・リキテンスタインの作品をモチーフにした「生と死」がメインテーマの作品です。
タイトルのMMNT-MR とはメメント・モリを指します。
リキテンスタインのドットを、死の象徴でもあるドクロに変換し、それらをひとつひとつ手で描いていくことで、死というものが画一的ではなく、さまざまな形や状況の死があることを示しています。
それはまた人間ひとりひとりにそれぞれの生き様と生の歩みがあることも表しています。
細部のキャラクターの色彩部分には、ネットに溢れるさまざまな「死」に関する画像イメージを用いています。

サガキ ケイタ KEITA SAGAKI 作家について