SANCTUARY│urbanized nature No.2151 (Roppongi Tokyo Japan) 2021 古賀勇人 HAYATO KOGA

サイズ 140 cm × 158.8 cm
制作年 2021
価格 非公開

ONBEATキュレーション作品

■ステートメント
古来より日本人は、人間の力が及ばない「自然」に畏敬の念を抱き、「聖域」として崇拝してきました。
しかし時代を経て、日本人の「聖域」は自然から都市へとその姿を変貌させました。
かく言う私も、資本主義のもとで生きる現代人として、莫大なお金やそれが生み出すパワーを象徴する巨大なビル群やその集合体である「都市」に畏敬の念を
抱き、それをモティーフとして崇拝するように制作しています。
私はこの二つの「聖域」に対する畏敬の念を、人間が宗教的な概念を具現化する際の共通項でもあるシンメトリーの形で視覚的に表現しています。  

■《SANCTUARY│urbanized nature No.2151 (Roppongi Tokyo Japan)》について
都市は現代の聖域です。
何故なら日本人が古来より御神体として崇拝してきた自然が姿を変えたのが都市だからです。
例えば、鉄は鉄鉱石、コンクリートは石灰石、ガラスは石英から主に作られています。
このSANCTUARYシリーズでは、自然と都市という「聖域」への畏怖の念をシンメトリーの形で可視化しています。

古賀勇人 HAYATO KOGA 作家について