ki/u #112
言葉や文字を出発点に、私たちが普段どのように世界を理解し、認識しているのかを探る3人展《言葉のあと、意味のそと》の出展作品。本展では、見ることと読むこと、形と意味の間を行き来する表現を通して、言葉とイメージの関係を捉え直す。大谷陽一郎は、漢字の形や音、意味の間に新たなつながりを見いだし、文字による視覚詩を制作する。画面に集積された漢字は、意味を伝える記号でありながら、風景や自然の気配を思わせるイメージへと変化し、見ることと読むことの間に生まれる揺らぎを引き出す。
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