出展作家
徳本萌子/Moeko Tokumoto
1993年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科修了。「移動する植物とミシン」をテーマに、本来は土に還るはずの植物の葉をミシンで縫い込むことで、時間や人との関係性を残す作品を各地で制作しています。
instagram: @moekotokumoto
2021年 公開制作とワークショップ「ミシンカーと夜の鉢植え」(水戸芸術館現代美術センター/茨城)
2022年 「Through the Forest」(Haihatus Artist Residence/フィンランド・ヨウツァ)
2023年 「渡ってくる鳥」(粟島アーティスト・イン・レジデンス/香川)
2023年 個展「いつもこころにみずうみを」(五月の庭/茨城)
2024年 個展「私たちは鳥だったかもしれないし、葉っぱだったかもしれない」(GARAGE/茨城)
2025年9月には、本展出展予定作も交えた個展をタメンタイギャラリー鶴見町ラボにて開催予定。
渡辺真悠/Mayu Watabnabe
1991年生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。写真に収めた草木を縮小し、想像上の島に切り貼りしたコラージュ作品シリーズを中心に、映像や粘土も素材とした作品を各地で発表しています。
instagram: @watamayu18
2022年 個展「Beach combing」(April Shop/東京)
2023年 個展「Little Utopia」(April Shop/東京)
2024年 広島の植物でつくる「どこにもない島」壁画プロジェクト(ドコモ広島大手町ビル/広島)
2024年 空想津々浦々花紀行 春夏編(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ/広島)
2025年 空想津々浦々花紀行 秋冬編(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ/広島)
高松明日香/Asuka Takamatsu
1984年香川生まれ。尾道市立大学芸術文化学部美術学科デザインコース卒業。同大大学院修了。舞台や映画のワンシーン、そして日常の風景から場面を切り取り、絵画として発表しています。受賞歴は2014年第7回岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞。2023年令和5年度 高松市文化奨励賞新人部門受賞。
HP:https://takamatsuasuka.blogspot.com/instagram: @takamatsu_asuka
instagram: @takamatsu_asuka
2017年 個展「届かない場所」 三鷹市美術ギャラリー(東京)
2024年 「AM倉敷Vol.17 高松明日香展 光は世界を駆け巡る」 大原美術館 本館(岡山)
2024年 個展「青みのダイダイ」 GALLERYエクリュの森(静岡)
2024年 個展「像の筆触」 タメンタイギャラリー鶴見町ラボ(広島)
2025年 個展「目のうえでみんな手を結んでいる」 MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY(東京)
有田大貴/Taiki Arita
1987年広島県生まれ。 米国アラバマ州立ジャクソンビル大学芸術学部グラフィックデザイン学科卒業。作品の主題を象徴する物質を画材として用いることで、物質のもつ記憶や関係性を抽象化した作品を中心に発表しています。
Instagram:@taikiarita_art
2017年 個展「Abstract & Silver」 AUTOTEILLE (ドイツ・ベルリン)
2019年 個展「The Ash of Hope –希望の灰-」 gallery G(広島)
2019年 個展「On the Earth, in the Sky」 Is’ Art Galerie (マダガスカル・アンタナナリボ)
2022年 個展「Colors in the Gray」 タメンタイギャラリー鶴見町ラボ(広島)
2024年 「Smoke to Cloud / 煙から雲へ」 平田たばこ店(広島)